転職体験談

29歳で社内SEに転職した体験談。下請けプログラマーからキャリアアップを目指す方法とは?

更新日:

私は29歳の時に、下請けプログラマーから社内SEの仕事に転職しました。

やはり派遣業務のような契約での仕事は、どうしても単価が低いため、下請けプログラマーとして働いていてもいつまでたっても給料は上がりません

世間的にも厳しいことで有名なIT業界で働くことを決めたのであれば、せめて年収くらいは高いことを目指したいですよね。キャリアアップの可能性が残されている場所で働くべきなんです。

 

そんな私の経験をもとに、下請けプログラマーから社内SEに転職することのメリットについて詳しくお話ししていきたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

IT業界での派遣プログラマーの実態

派遣プログラマーとして働く男性

社内開発を会社のメインに据えている会社でも、実際に社内で開発している案件はほとんどなく、社員のほとんどが外部の会社に所属して派遣形式のような形で働いている場合も多いです。IT業界での派遣プログラマーは、その待遇も満足できるものではありません。

通勤時間が2時間を超えるような場所でも、会社に所属している以上そこでの案件が決まれば通わなければいけません。長い通勤時間が嫌で、現場の近くでアパートを借りて住む人もいます。

案件が決まるまでに間にいくつか会社が仲介していることもあるので、更に単価は下がります。労働条件がきついのは当たり前で、残業も必ずと言って良いほどあります。36協定なども法律で定められていますが、満足に残業代をもらえている人も少ないでしょう。もちろん休日出勤も多い。

 

ただでさえ、厳しい業界にもかかわらず、派遣プログラマーはどれだけひどい労働環境かを自慢し合うほど報われない仕事をしています

プロジェクトの重要な部分は社員の人が担当するので、手柄は全て社員が持って行きます。どれだけスキルが優れていても、重要な部分は社員しか担当できない割り振りなので、プロジェクトの根本的な部分を担う深い知識はいつまでたっても身につきません。

派遣プログラマーとしてどれだけ頑張って働いたところでキャリアアップもできずに、くすぶり続けるわけです。

 

働いている環境で全てが決まる

たいして仕事ができるわけでもないのに、会社が大きいとそれに見合った案件に携わることができるので、プロジェクトをまとめるリーダー的立場であるSEの人が能力が低いことも多々あります。

能力が低いので人をまとめて動かすだけの管理職の能力もなく、プロジェクトが遅延して残業しなければ仕事が終わらないという悪循環。プロジェクトが始まったばかりなのにもかかわらず休日出勤というのも日常茶飯時です。

なぜこんなことが起こるのかと疑問を持っても全く意味はない。全てはどの立場でどの案件に関わるかで決まります。つまり働いている環境で全てが決まるということです。

派遣プログラマーとしての立場からできることは限られているので、そこでいくら頑張ったところで何も変わらない。もし現状を変えたいのであれば、別の会社に移る方がよっぽど楽に早く改善することができるんです。

 

社内SEとして転職を成功させた場合のメリット

派遣プログラマーとしての職務経験だったとしても、IT業界での職務経歴があれば転職することはできます。

転職直後は、会社ごとに違った部分で慣れないこともあるかもしれませんが、すぐに知識やスキルを身につけて慣れることができます。キャリアアップの可能性がある会社に入ることさえできれば、自分がこれまで見てきた上の立場で働いてきた人と同じ環境に就くことができるんです。

 

給料はもちろん労働環境についても、自分でコントロールすることができる部分が増えるので、自分の頑張り次第でいくらでも調整可能です。同じ経験を積むのであれば、自分がなんとかできる要素が多い方が有利に立てる。そのためにもできるだけ若いうちからそういった会社に移る方が、年齢を重ねるにつれてメリットが大きくなるんです。理不尽な環境で働き続けていて、将来について何も期待できないと不満を抱えている人にこそ、そういった選択肢があることをもっと知って欲しいですね。

 

あなたも一緒に働いていてたいして仕事ができない人が上司にいるんじゃないでしょうか?そんな人に良い様に使われるだけの人生でいいんですか?自分で動かせるようになったほうが幸せに働くことができますよ。

理不尽なものに振り回される辛さは十分知っているはずです。それは能力で決まっているんじゃなく、立場で決まっているんです。それならば自分もその立場に行くべきじゃないでしょうか?

 

社内SEとして労働条件が良い会社を探す方法

私が利用したの転職方法は転職エージェントを利用した方法です。

できるだけ労働条件が良い会社を探したかったので、社内SEとして働くことができて、キャリアアップの可能性がある会社という条件だけに絞って会社を探してもらいました。

転職エージェントは条件を伝えると、それにあった会社をピックアップしてくれます。在職中であっても自分の手を煩わせることなく転職活動を進めることができるので非常にオススメです。

ピックアップされた会社のリストをみてその中から順番に応募していきました。もちろんいきなり採用されるわけではなく、書類審査ではじかれてしまう会社もあります。それでも数をこなしていくうちに面接にこぎつけて無事内定をもらう事出来ました。

 

自分には仕事をこなす自信がないと考えている人もいるかもしれませんが、それは違います。適材適所という言葉があるように、自分でも十分に活躍できる仕事や会社はあります。エリートの様なハイレベルな会社の内定を取って年収1000万を目指すとなると、話は別ですが、一般的なレベルの会社であれば働ける会社はあります。

しかもIT業界はまだまだ人手不足。

未経験で応募してくる人もいる中で、派遣プログラマーであったとしても経験がある人が応募すればその人材を欲しがる会社はきっと見つかるでしょう。

楽な仕事を探したい方はこちらを参考に。

楽な仕事17選!女性向け・精神的に楽な仕事を徹底解説!

 

転職エージェントを利用した転職活動のメリット

転職エージェントを利用すれば、最初の登録さえしておけば、後はエージェントのプロが情報を集めて提供してくれます。

転職サイトを一から自分で調べるのと違って、最初にカウンセリングを行って担当者と一緒に自己分析や企業に求めるものなどを詳しく掘り下げることで、より深く自分に合った会社や仕事をピックアップしてくれるんです。

働きながら転職活動するには、この方法が最もおすすめです。

 

ピックアップしてもらった情報とずれがあれば、そこから修正してだんだんと理想の仕事に近づいていくこともできます。転職のプロは常に求人情報や企業の情報を取り入れつつ、数多くの転職者をサポートしているので、人材をマッチングさせる能力に非常に長けています。

明らかに自分一人で転職活動を進めるよりも、良い会社を探すことができることがわかるはずです。

一人で探したい場合でも、転職サイトとエージェントの両方を利用すればいいんです。その中から自分が求めているものを選べばよいだけです。

転職エージェントは最後まで無料で利用できるので、選択肢を増やすという意味でも登録しておいて無駄にはならないですよ。

 

関連コンテンツ

人気記事

1

30代の特に前半は、かなり転職を考える人が多い。 もちろん大学卒業後に就職してすぐに転職する人もいますが、ある程度の期間がんばって同じ会社で仕事を続けてみたけど、転職を考える人も多いのが現状。 なかな ...

2

20代での転職は、人によっては早すぎるというイメージはあるかもしれません。 ただし、早ければ早いほどそのメリットも大きなもの。 20代での転職についてくる大きなメリットをしっかりと認識しておくことで、 ...

3

一度就職したけれど、仕事を辞める事になってしまった第二新卒の人。まだまだ若いとはいえ、やっぱり仕事をしていない状態は少し不安ですよね。 次の仕事を決めれるのかどうか?そして次の就職先でまた同じような問 ...

-転職体験談

Copyright© 転職活動のためのおすすめ支援情報サイト , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.