仕事術

新卒フリーランスで成功する人と失敗する人の違いとは?

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就職について考え始めるのは、大学3年生辺りでしょうか。

もちろん大学卒業すると就職しなければいけないことは分かっていますよね。でも、周りが就職活動を始めることで、実際にその時が来たと感じることになります。

しかし、自分の心の中では気持ちの整理がついていない。働きたくないというよりも、就職してしまうことで社会に取り込まれてしまう様な不安を感じている

そんなところじゃないでしょうか?

朝電車に乗れば、沈んだ浮かない顔をして出勤しているサラリーマンを見かけます。あんな風に自分はなりたくないと思ってしまうのは無理もないでしょう。

 

しかし今の時代、働き方の自由度が増えています

最近人気が高いYouTuberとして活動している人もいますよね。そこまで目立つことをしないとしても、もっと自由に働ける方法があるんじゃないのか?

その一つとして最近取り上げられた新卒フリーランスという言葉があります。企業に所属するのではなく、個人事業として起業するというわけです。

しかし、新卒フリーランスで成功する人もいれば、失敗する人もいます。

両者の違いは一体どこにあるのでしょうか?

 

今回は、新卒フリーランスで成功する人と失敗する人の違いについて、詳しく見ていきたいと思います。

 

 

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新卒フリーランスとして成功する難しさ

重要なことを伝える男性

普通の会社に新人として入社すれば、社会人としての経験が浅いため仕事でミスをしても、社会人としての常識が身についていなくても許されます。

会社に守られながら失敗を繰り返して成長していけるメリットがあるんですね。入社直後から一定の給料が毎月入ってくるので、生活面でも非常に安定しています。

 

しかしフリーランスの場合は、いち事業主としての責任を負わなければいけません

新卒フリーランスとはいっても、扱いとしてはフリーランス。最終的な相手としては全て顧客になるため、新人だからといって甘く見てもらえないでしょう。その覚悟を持って進まなければ行けない道なのです。

メディアで取り上げられる若いフリーランスの人は、輝いているように見えるかもしれません。

しかしその裏で抱えているリスクは相当大きなもの。見せないようにしているだけで、本人もかなり不安であることは間違いありません。

 

高い能力を持つ人だけが踏み入れて良い領域

そもそも起業してから事業が波に乗るまで、ある程度の期間も必要です。

学生の頃から、新卒フリーランスとして働くことを決断していて準備していたのであれば、スタートダッシュを切ることはできます。

しかし、何の準備もないまま、卒業と同時に肩書きだけフリーランスとなったとしても、その実態は仕事の経験がないただの社会人です。自分なりの勝算がなく、根拠のない自信だけで挑戦するには、あまりにも危険すぎるリスクの高い道であることは間違いありません。

 

新卒フリーランスとして働く選択は、誰でもできます。しかし、それに見合った実力が必要なのです。

事業を行う上で必要な手続きなどは、調べれば誰にでもできます。

しかし、肝心の事業内容について、どの時点でマネタイズできるか計画を練って、最初の立ち上げに必要な資金の用意など、問題は山積みでしょう。

ただ開放的で自由な働き方ができるという理由だけで、選べる選択肢ではないということです。

 

成功者はごくわずかだということを知るべき

世間では若くして起業して成功したケースを取り上げられてカリスマとして人気者になっている人もいますが、そんな人はごくわずかです。その人も確かな実力があったからこそ成功したのでしょう。

仮に実力がなかったとしても、その枠がまだ空いている保証はどこにもありません。誰もが簡単に儲けることができるなら、みんなすでに飛びついているでしょう。世の中そんな簡単に儲ける話はないということです。

 

自分にしかない強みがあって、挑戦できる根拠を示せるのであればチャレンジしてみるのも良いかもしれません。しかし、失敗したときのリスクについても考えておくべきです。

 

新卒フリーランスとして失敗するとどうなるのか?

新卒入社の機会は人生に一度きりです。一度働いてから仕事を辞めて、専門学校に入ったとしても普通の新卒入社とは異なる扱いを受けるでしょう。

新卒フリーランスとして働くことも同じです。新卒入社という貴重なチャンスを逃すことには変わりありません。もし起業した後に事業に失敗してから一般企業に転職する場合は、普通の転職と同じ扱いになるか、未経験として既卒扱いになるかのどちらかでしょう。

ただし、真剣に起業に取り組んでいたのであれば、仮に失敗したとしても経験値を積んでいることにはなります。若くして起業した経験を持っていれば、職務経歴としてインパクトを残せるでしょう。

 

20代であれば、未経験でも採用してもらえる会社はあります

何もせずにただフリーターとして生活していた人に比べれば、働くことに対して真剣に取り組んだ人材は企業にとって貴重な存在です。誰かに雇ってもらう形でしか働いた経験がない人よりも、個人事業主として責任を持って働いた経験があれば、主体的に行動を起こせる人材ということで魅力的で高い評価を持ってもらえる可能性があります。

新卒入社での安定的な社会人生活を捨てることにはなりますが、新卒フリーランスとして挑戦したからといって、失敗しても正社員として普通に働ける後は残されています。そのリスクも踏まえた上で、挑戦したいのであればチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

 

就職するチャンスを逃したけど、正社員として働ける会社を探したい場合

既に学校を卒業してしまったけれど、新卒フリーランスとしてリスクを負うよりも、安定的な正社員として働ける会社を探したい場合は、未経験や既卒の人材を募集している会社に応募しましょう。

第二新卒の期間中であれば、第二新卒者として企業に応募することもできます。

詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ

第二新卒の退職理由の書き方と考え方とは?

厳選!第二新卒はこの転職エージェントから選ぼう!

 

第二新卒期間を過ぎてしまっている人は、未経験者を募集している企業を探しましょう。

20代であれば未経験から正社員を募集している会社もあります。派遣社員や契約社員として働いてから正社員に登用されるケースもありますが、まずは未経験からいきなり正社員になれる会社を探しましょう。

中途半端に契約社員として働いてしまうと、正社員に登用されないまま期限がきてしまい、フリーターに戻ってしまう可能性があります。少しでもリスクを少なくするためにも、まずは正社員になれる道を探すべきです。

第二新卒におすすめの転職エージェント6選【2018版】

 

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