職種・業種

介護職から異業種に転職する方法とは?

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介護の仕事って、思っているよりも相当大変な仕事です。

介護の仕事に就職する人は、心の優しい人。誰かの力になりたいという気持ちが、とても強い人ですよね。そんな心を持っている人でも労働環境の厳しさには耐えられないんです。

これは働いている人が悪いわけではないですよ。実際問題ありえないんです。どう考えても無理です。

 

そんなこともあって介護職は離職率が非常に高い仕事。それでも心優しい人が多いので、転職に踏みとどまってしまう人も多い。

「困っている人の役に立ちたいという気持ちは嘘だったのか?」

「中途半端に仕事を投げ出した人間が、他の仕事もできるんだろうか?」

誠実で真面目な人間ほどそんなことを考えてしまいがちです。

 

介護の仕事に限界を感じている人は、しっかりと判断することが重要です。直接困っている人を実際に目にするから、どうしても判断に人情が交じる。それでも自分が一番大切なはずです。

冷静にすべてのことを平等に考えて、今の状況を判断してください。辛い仕事を無理に続けるべきなのかどうか?そして他の選択肢が残されているのか?もし仕事を辞めることが決断できるのであれば、選択した部分については詳しく話すことが出来ます。

 

今回は介護の仕事をしている人が他の仕事に就くための方法について詳しく話していきます。

 

 

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介護職の人は能力が高い傾向が強い

介護職で働いている女性

介護の仕事は相当ハードな仕事です。まず単純に介護の仕事をしていたのであれば他のどんな仕事でもできるはずです。正直言って、激務と呼ばれる物流関係の配達の仕事も余裕でしょう。

介護職で一番きついのが、人間を相手にしているということです。

実際に人間を相手にすると分かりますが、イレギュラーなことばかり起きます。それに比べて、毎日ルーティングワークで仕事をすることが、どれだけ楽なことか・・・。

対人スキルに関しても非常に優れているので、どんな仕事でもコミュニケーションに関して全く問題ないのです。

 

転職する時に、採用担当の人が優秀だと感じる人材が介護職の人間です。実際の数自体はそこまで多くはないですが、思っているより能力が高い人材ばかりで驚くそうです。これまでしてきた仕事の内容から考えれば、当然とも言えますね。

これまで介護の仕事しかしたことがない人は、その狭い業界内のことしか分からないので、自分がどれだけ他の仕事ができるかについて考える機会はないでしょう。

あなたが思っているよりも、仕事能力が高いということをまず知っておいてください。全く未経験の仕事だとしても、すぐに適用していけるはずです。

 

介護職からのキャリアアップの方法とは?

転職にも種類があって、救済を求めてブラック企業から抜け出すための転職をする人もいれば、キャリアアップを目指すために転職を考える人もいます。

正直言って、介護の仕事もブラックな業界なんですよ。それでも能力が高いのでキャリアアップを狙うことができる

そして転職した後に実際の業務で評価されれば、そこからさらに出世して、どんどんキャリアアップを重ねていくことができます。

今まで何年も働いてきても変わらない給料だったのが、短期間で一気に年収を上げることも可能です。転職した時点で今までの給料よりも高い会社に絞れば、その時点で年収を上げることも可能です。

未経験の場合は、いきなり年収アップは厳しいかもしれませんが、そこから徐々に成長していけば、確実に上げていけるでしょう。

 

年収が高い仕事はそれだけ仕事内容が面白い

年収が高くなることで、責任のある仕事に携わることも出来るようになります。

年収の高い仕事って、それだけ内容も面白いんですよ。大企業の商品開発とか楽しそうに見えませんか?施設はもちろん、予算も豊富で、一緒に働く人の能力も高いので、フルスペックで仕事をぶん回せるわけです。

 

親しい会社の間で連携しながら大きな仕事を動かすのは楽しいものですよ。人をまとめる管理職の立場になれば、プロジェクトを任されるような仕事もできるかもしれません。

これまではただ目の前の仕事をこなすだけの面白みのない仕事だったかもしれません。介護という仕事は尊いもので、そんな仕事をしていた人を尊敬に値しますが、ダイナミックな仕事をすることで社会にインパクトを与えるような仕事も、多くのユーザーにアプローチできる仕事です。

誰を顧客にするかは業種によって変わりますが、結局は人に対して何か役に立ちたいと思って仕事をすれば同じはずです。

そういった仕事に興味があるのであれば、十分可能性は残されています。

 

介護職から転職をおすすめする職種

これからあげる例はあくまでも一つの例です。

自分に興味のある業界が既にあるのであれば、その業界を目指して下さい。介護の仕事からどんな仕事に転職すれば良いかイメージがわかないと言う人のために、おすすめの職種をご紹介していきます。

そこからインスピレーションを得て、別の職種を選択しても全く問題ないです。これから仕事を探す上での参考になれば幸いです。

営業職

介護職からの転職の一番のおすすめは営業職です。

営業職は世の中にある仕事の中でもかなり面白い仕事です。要は自分が説得することで相手を動かすことになるわけです。これって考えてみるとすごいことですよね。

よくある勘違いが人をだましているというもの。たしかに人を騙すような営業の仕事をしている人たちもいます。

しかし、基本的には営業の仕事は、自分達のもっている自信のある商品やサービスを売り込む仕事というわけです。どんな仕事であっても営業は必須。それは広告にも似ていますね。

どれだけ良い製品があったとしても、知ってもらわなければ買ってもらえませんよね。一般的な製品であれば販売という形になりますが、その形態が少し変化したものが営業と考えてください。

もちろん製品を売り込む営業の仕事もありますが、企業に対して案件を売り込む仕事もあります。

 

介護職から営業の仕事がなぜおすすめかというと、対人スキルが優れていることが挙げられます。

営業の仕事も最終的には人と人のやりとりになります。どれだけ良い製品だとしても、営業担当のイメージが悪ければ成約には結びつきません。営業の仕事は成果型報酬の場合もあるので、成績が良ければ一気に報酬を伸ばすことができる会社もあります。

これまで介護で培った人の気持ちを汲み取る能力は、営業の仕事でも必ず活かせるものです。

 

事務の仕事

介護の仕事を選んだ理由が、固定的で静かな環境で働くことができるからという理由の人は、営業のような仕事よりも淡々とこなす仕事の方が向いているかもしれません。

それならば事務職がお勧めです。事務の仕事であればどんな業界にも存在する職種です。自分の好きな業界を選んで、その会社の事務職に就けば、介護職と似たような安定的な仕事に就くことができるでしょう。

介護職に比べれば一般企業の事務職は楽なものです。決まった時間に帰ることができて、仕事内容も難しくない。

事務の仕事もおすすめの仕事の1つですね。

 

接客業

営業の仕事よりも、もう少し実際のエンドユーザーと触れ合いたいのであれば、接客業務がおすすめです。製品を販売する店舗の接客業務や、ホテルマンなど接客対応の仕事は、これまでの仕事のスキルが活かせるはずです。

介護の仕事で対面する人よりも一般の顧客の方が簡単に対応できるので、仕事の内容も楽に感じることでしょう。販売に特化するのであれば、ディーラーのような仕事も面白いかもしれません。

 

この辺りになってくると非常に多岐にわたる職種が出てくるので全て紹介しきれませんが、いずれにしても実際に人を相手にする仕事であれば、どんな仕事でもすぐに馴染むことができるでしょう。

 

異業種の仕事を探す方法

どんな職種や業界を探すにしても、まずは転職のプロに相談しましょう。転職のプロとは転職エージェントの担当者になります。

転職エージェントに相談すれば、自分に適した仕事の内容がすぐにわかります。

どんな仕事が向いていて自分にはどんな選択肢があるのか?今の仕事の問題点を解決してくれる仕事や会社の情報を提供してくれるのが転職エージェントです。

無料のカウンセリングなので、話を聞くだけでも十分価値はあるはずです。

 

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