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不動産の営業を辞めたい人が転職する前に考えるべきこと

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営業職の中でも不動産業界は特に厳しく、理不尽なことも多い仕事です。先のことも考えると、正直この仕事を辞めたいと考えている・・・。そんな状況でしょうか?

不動産業界の営業職は離職率が高めです。その理由も当然で、結果を出すことが求められる仕事だからです。そんな辛い仕事をしていて辞めたいと考えるのは当然とも言えるんです。

不動産の営業を辞めるとしても、転職する前に考えておくべきことがあります。何も考えずに辞めてしまうと、おそらくそのまま続けておけばよかったと後悔する可能性もあります。

 

今回は、不動産の営業を辞めたい人が転職する前に考えるべきことについて、詳しく見ていきたいと思います。

 

 

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不動産業界はブラック業界?

上司から数字について厳しくチェックされている社員

不動産業界のなかでも職場環境はピンキリです。しかしホワイトな職場環境はどちらかといえば少ないでしょう。明確にブラック企業と言える様な職場もあるんです。それはやはり、成果を出せなければ会社として存続していけないからです。

 

駅の近くを歩いてみるといくつもの不動産による店舗が見つかるはずです。聞いたことがある有名な店舗もあれば、地元に密着した見たことのない店舗もあるでしょう。そんな競争相手が目の前にいる激戦状態の中で、しっかりと売上を作らなければいけない仕事です。

自分が担当する部門にもよりますが、基本的には人手不足なこともあり、新しい人材を雇うハードルが低いです。契約が正社員という肩書きであれば、真っ当な仕事に就きたい人が不動産業界に飛び込みたい気持ちはわかります。

 

しかし初めは運転担当や店舗の電話番、雑務のような裏方作業から始まり、出世することができたとしても今度は店舗を任されることで責任の重い仕事からプレッシャーに押しつぶされてしまう人もいます。

売上が上がらない理由を自分のせいにさせられて、休日出勤しなければいけない状態になると、精神的に病み始めて鬱になり、仕事を辞めなければいけない状態になるわけです。

 

不動産の営業から転職する前に考えるべきこと

離職率の高い不動産業界の営業職を辞めるのですから、次に働く仕事はできるだけ離職率の低い仕事を選ばなければ、また同じことの繰り返しになってしまいます。

 

不動産業界にこだわりがあるのか?

不動産業界で働いてみて、将来この仕事を続けていく自信がないと感じているのであれば、すぐにでも別の業界に転職することをお勧めします。

不動産業界に興味を持っていて、まだ働いていないという人はもう一度考えてみてください。働かなければいけないその業界で働かなければいけない理由って何ですか?

同じような年収の職業も他にまだまだたくさんあるはずです。相当なこだわりがない限り、厳しい業界に入ってもすぐに辞めてしまうだけです。職務経歴を短期間の転職で埋めてしまうと印象は良くない。

その場限りの仕事の決め方ではなく、将来を見据えた自分の人生のキャリアについてしっかりと計画してから決断してください。選択するのは早ければ早いほど、新しい道での経験も大きくなります。悩んでいるよりも行動すべきです。

 

ノルマ達成の精神的プレッシャー

通常の仕事であれば、ノルマというものは存在しません。自分なりに精一杯取り組んだ結果、成果が出なかったとしてもそれは仕方がないこと。

きちんとフィードバックして、業務改善していけば、責められることはありません。

しかし、ノルマ達成型の営業職の場合、毎月のノルマを達成できなければ、追求されることになります。その精神的プレッシャーはノルマが達成できるまでずっと続くわけです。

毎日精神的に追い詰められた状態で仕事をするのは、しんどくないですか?

精神的に高揚して、仕事に良い緊張感を与えていると感じるのであれば問題ないのですが、苦痛に感じているのであれば、そんな状態で仕事を続けるべきではないですよ。

自分がどちらのタイプなのかしっかりと分析して、この仕事を続けるのかを考えるべきです。

 

離職率の低い仕事を選ぶべき理由

仕事はできるだけ離職率の低い業界を選ぶべきです。というのも、そもそも不動産業界は厳しい競争の世界なんです。競争相手を蹴落としてまで自分の成果にするくらいの気概がなければ、業界で生き残っていくことは難しいでしょう。

顧客の要求するポイントと実際の物件との差異をうまく埋めながら調整しつつ契約を進める術に長けていなければ、成果は伸びないでしょう。決まりきったルーティンワークの仕事をただこなせば良いという業界ではないんですね。

 

誰かと競い合うことが苦手なタイプの性格の持ち主は、正直向いていない仕事でしょう。

数字に追われながら実績を出さなければいけないんです。建物や賃貸を見ることが好きだったり、人に合った住むための場所を提供することが好きなのであれば、天職と思うかもしれませんが、実際は逆に向いていないんです。もっと建築デザインや、不動産主といった立場で関わるべきでしょう。

単に高い年収を稼ぐことができるということで、この仕事を選んだのであれば心を鬼にして成績を伸ばせない限り、別の仕事を選んだ方が結果的に大きく稼ぐことができるでしょう。

良い年齢になるまで不動産業界で働いてしまうと、他の業界でのつぶしがきかなくなってしまうかもしれませんよ。

 

まとめ

営業職もなかなか悩みの多い職種です。

特に不動産業界ともなれば、熾烈なノルマを課せられるかもしれません。

重要なポイントとしては、

  • 業界自体にこだわりがあるのか?
  • 営業ノルマに対してプレッシャーを感じているのか?
  • 安定した仕事を求めているのか?

このあたり自分が仕事をしながら、どう感じているのか再確認しておくべきです。

別の道を選ぶなら早い方が良い。

決断するなら、今しかないですよ。

 

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