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ベンチャー企業への転職が失敗する理由とは?ベンチャー企業に転職するメリットとデメリット

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キャリアアップを目指している人は、年収を上げたいはずです。年収を上げるための選択肢はいくつか存在していますが、その中でもベンチャー企業に転職するという選択肢があります。

成功すれば、一気に年収アップも見える反面、ベンチャーということでリスクもある。

なぜ、ベンチャー企業への転職が失敗してしまうのか?

 

今回は、ベンチャー企業への転職が失敗する理由と、ベンチャー企業に転職するメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。

 

 

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ベンチャー企業への転職が失敗する理由

立ち上げメンバーの実力不足

ベンチャー企業において、立ち上げメンバーの実力は重要なポイントの1つ。

事業の企画力はあっても、それを実行するための人材確保の能力や、管理する能力、事業を発展させていく能力など、様々な能力が求められるわけです。

当然ながら、代表一人でこなすことができない作業規模なので、各担当者に任せることになるわけですが、ベンチャー企業にはその人材が不足しているはずです。

立ち上げメンバーは、おそらく数人程度でしょう。この誰1人として、力不足ではいけないのです。

それぞれが実力者でなければ、小さな会社はすぐに潰れてしまうでしょう。

資金調達の失敗

ベンチャー企業にありがちな資金調達の失敗も、大きな問題の1つ。

いくら事業内容が素晴らしくても、資金がなければ人件費を払うこともできません。

給料未払いのまま何ヶ月も働き続けると、社員としても不安を感じながら働くことになります。

そのまま倒産してしまえば、完全な無駄働きとなり、そこからまた新しい会社を探さなければいけない。

事業の成長性・将来性を感じられない

ベンチャー企業へ参入する前に聞いた話と、実際に入ってみてからでは、印象が違うケースもあります。

口だけが達者で、ビジョンを大きく語るのはいいけど、全く具体性がない。

人任せで誰も責任を持とうとせずに、事業が成長していく姿を実感できない。

社長は事業が潰れても自分へのダメージはなく、他の事業で食いつなぐことができるので、そこまで真剣じゃない。

ベンチャーの実態って意外と脆かったりするんですよね。

 

ベンチャー企業に転職するメリット

ベンチャー企業の可能性は計り知れない

ベンチャー企業で働くビジネスマン

世間ではメガベンチャーと呼ばれるような大企業に成長するベンチャー企業もあります。

例えばサイバーエージェントやDeNA、リクルートといった会社はベンチャー企業として立ち上がった会社。メガベンチャーには明確な基準はないですが、どの企業も上場して一般的に広く認知されている企業です。

最初は少人数で始まった会社でも、事業内容に将来性があればベンチャー企業の可能性は計り知れないということです。

ベンチャー企業は、はじめこそ給料に満足できないかもしれませんが、成長すれば初期の段階で参画しているので会社での立場も取締役などの上級職につく可能性が高い。つまり年収が飛躍的に上がるというわけです。

しかもベンチャー企業の特権としてストックオプションなども保有しておけるので、可能性としては全くの未知数。安定的に年収を上げれることに加えて、一発ドカンと稼ぐことができる可能性があるんです。

普通にサラリーマンをやっていてもまずこんな場面に遭遇することはありません。もちろん途中で辞めることになったとしても、そこでの経験は貴重なものであり、その後他の仕事に就くときに自分の強みとしてアピールできるものになります。

人生の中で一度あるかないかの挑戦をベンチャーにかけるだけの価値はあるということです。

 

そこまで能力が高くなくても入社できる

先ほども言った通り、ベンチャー企業は立ち上げ時期に近ければ近いほど、少人数であり会社としての資産も少ない状態。もちろん人材も不足しています。

当然能力が高いに越したことはないですが、だからといってまだ未知数の会社に応募してくる人材も、そこまで豊富なものではありません。せっかく募集してきた人材を片っ端から足切りしていると、人手が足りずに事業自体が頓挫してしまうでしょう。

そういった意味でも実はベンチャー企業は参入しやすいんです。

 

その会社の事業に魅力と、将来性を感じることができるのであれば、自分の能力に自信がないとしても、飛び込んでみると意外と採用されます。ある程度成長してしまうと、余裕が出てきて人材を選りすぐることが可能になるので、採用のハードルが少しずつ上がっていきます。

仕事というものは、結局はやってみないとできるかどうかわからないもの。慣れによる部分も大きいので、出来るだけ早めに参画しておくことで、最低限の仕事はこなすことができるようになります。

その後にどれだけ優秀な人が入ってきたとしても、自分の立場が脅かされるようなことはないでしょう。

 

自分に合ったベンチャー企業の探し方

転職情報を自分1人で集めようにも、探し方がいまいちわからないですよね。転職サイトの求人情報を見ていても、他の会社との違いもよくわからない。それについては、私も経験があるので非常によくわかります。

しかし今の時代は転職活動の選択肢として、転職エージェントを利用する方法があります。エージェントの利点は、登録しておけばあなたに合う情報があれば、向こうから通知してくれること。

転職のことは転職のプロに聞くのが一番ですよ。自分の分析を一緒になってやってくれて、なおかつ自分にあった会社や仕事についてリストを提示してくれるんです。しかも無料で利用できるので、デメリットが全くないのが嬉しいところ。

 

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